くつろいで居心地のよい音楽◆室内楽のカミ曲 ウィーン八重奏団 メンデルスゾーン 八重奏曲
/通販レコードのご案内音楽の喜び・楽しみを共にわかちあい、輝いていた黄金時代のウィーン・フィルの心。意気のようなものが充満している。
一貫して広がりを持った、豊かで伸びやかな感性に溢れている。こうした表現は、当時のウィーン・フィルのトップ、ボスコフスキーやヒューブナーらの名手。気心の知れたメンバーによる演奏ということもあるのでしょう、きっちり作り上げた精密感よりも余裕と慈しみを感じさせる秀演。モーツァルトでもそうですが、こういうくつろいで居心地のよい音楽はこの団体の十八番ですね。
メンデルスゾーンの八重奏曲は、明るく爽やかな初期ロマン派の雰囲気と若き天才の瑞々しい感性に彩られた名曲です。アントン・フィーツのリーダーで1972年にステレオ録音されていますが、本録音はステレオ盤はありません。
Ensemble – Members Of The Vienna Octet
Cello – ニコラウス・ヒューブナー Nikolaus Hübner, リヒャルト・ハラント Richard Harand
Viola – ギュンター・ブライテンバッハ Günther Breitenbach, フェルディナント・シュトラングラー Ferdinand Strangler
Violin – ウィリー・ボスコフスキー Willi Boskovsky, フィリップ・マタイス Philipp Matheis, グスタフ・スウォボダ Gustav Svoboda, フリッツ・ライターマイアー Fritz Leitermeier
通販レコード詳細・コンディション、価格
プロダクト
The Vienna Octet – Mendelssohn – Octet In E Flat Major
- レコード番号
- LXT2870
- 作曲家
- フェリックス・メンデルスゾーン
- オーケストラ
- ウィーン八重奏団員
- 録音種別
- MONO
コンディション
- ジャケット状態
- M-
- レコード状態
- EX
- 製盤国
- GB(イギリス)盤
通販レコード
- オーダー番号34-22573
- 販売価格5,500円(税込)